カゲテラス®拡散光型ペロブスカイト発電ソーラーシェアリング
拡散光を活用したペロブスカイト発電を行う我が社の特許技術第1号が特許第7249077で、2023年3月30日の特許発行日から、ちょうど丸3年が経過した。この特許取得には大変苦労したことを思い出す。開発者である私が、この技術の社会にもたらす意味や意義に想いを込めて取組んでいたため、どうしても特許審査で査定してもらいたい、と必死だったのだ。そして今年2026年3月17日に拡散光型ペロブスカイト発電第2号の特許7830776も特許の査定審査を複数回経て、ようやく特許取得となった。
日本の山間地や農地での営農の生産力向上や日本産のペロブスカイト新世代太陽電池による発電の社会実装を同時に可能にする技術は地方創生・地域再生事業そのものに直結すると考えている。
2040年代になると日本の原発は次々に寿命を迎え、加えてAI等の需要急拡大によるデータセンターの電力消費は大量となる。新たな脱炭素、クリーンエネルギーがどうしても必要になる。電力を地産地消で活用し産業全体を活性化する新しい形の営農の観点で見ても、クリーン電力の重要性が高まる現在の状況は「チャンス」として考えるべきではないだろうか?
営農者の皆さま始め、地域社会に受け入れられるテクノロジーとして開発し、社会実装を進める仕組みを提案させていただけるよう努力して参ります。
補足)尚、この記事に貼付した未来農地モデルイメージ図は私がかなり時間をかけて最近話題のAI(人工知能)に作成と修正の指示をくり返し作成したものです。AIはなかなか言う事を聴かない頑固者でした(笑)。
ひかり屋根㈱ 発明・出願者 重永幸年



