カゲテラス®技術 一覧表にまとめました
太陽光は、地表上の気温を保つことなども含めて、生命の生存の基盤となっているが、経済活動の高度化等に伴う地球温暖化、オゾン層の破壊等の地球環境問題は、その基盤の存続を脅かしかねないものとなっている。
また、太陽光は、光合成を通じて地球上の生命現象のほとんどすべてを支えており、文明社会の基礎となっている石油、天然ガス等の化石エネルギー資源や水力、風力等のエネルギーも、もとをたどれば皆、太陽光が源であるということができるが、太陽光の地表に到達するエネルギーのうち、食料やエネルギー源として有効に使われているのは、その十万分の一程度に過ぎないといわれている。
更に、人類は、白熱灯や蛍光灯などの照明やレーザー、放射光といった新しい光を創出し、また、光触媒、光ファイバー通信をはじめ、光に関連する科学技術を飛躍的に発展させてきたところであり、21世紀は、エレクトロニクスの時代からフォトニクス(光科学)の時代、「光の世紀」になると考えられる。このように、光科学技術の研究開発には大きな期待が寄せられているが、今なお、光の持つポテンシャルは、十分に活用されているとは言えない。
このような中で、経済と環境を両立させつつ、持続可能な社会を築き、安全かつ安心して暮らせる豊かな未来の実現を図るためには、光全体を様々な可能性を秘めた資源として捉えて、これを活用し、又は創造する科学技術を振興していくことが極めて重要である。
(H19年9月5日 文部科学省科学技術・学術審議会・資源調査分科会報告書より引用)
下記の一覧表は弊社が会社創設以来取り組んでいる太陽光(拡散光)を活用した特許技術シリーズ「カゲテラス®」をまとめたものです。現在、市場展開されている「ひかり屋根W470・ひかり屋根つなぐ」も大きなくくりで考えると拡散光を活用して省エネを図るという「カゲテラス®」の第一号だったということになります。そして植物の生育とクリーン電力発電のカゲテラスⅡとペロブスカイト等新世代の太陽光発電のⅢ、さらに現在特許審査中のカゲテラスⅣではより多くの場所やニーズへと「拡散光活用のクリーン発電の利活用を拡げていく考えです。
より多くの「カゲ」(問題や課題)を「テラス」(解決する)ように特許技術の社会実装の実現と拡大を目指して行きたいと思います。


